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講義科目
- 導入・基礎教養
- 自己開発プラン(1)
- 疫学(1)
- 統計的意思決定論(1)
- 経営・リスク管理
- 財務会計(1)
- 企業法務(1)
- リスク管理論(1)
- リスク分析論(1)
- 食品情報管理論(1)
- 食品安全行政と食品関連法規(1)
- コミュニケーション論(1)
- 安全管理システム
- 食品流通安全管理システム概論(1)
- 食の安全安心と消費者 (1)
- HACCP システムI(1)
- HACCP システムII(1)
- 食品生産・品質安全管理
- 食品衛生化学(1)
- 食品微生物要論(1)
- 農畜産物品質安全管理論 (1)
- 水産物品質安全管理論 (1)
- 食品製造での品質管理の実際(1)
- 流通
- ロジスティクス総論(1)
- 食品流通論(1)
- 食品ロジスティクスの実際(1)
- 食品トレーサビリティ論(1)
- 食料国際流通論(1)
演習・調査科目
- 食品流通安全管理ケース演習I(1)
- 食品流通安全管理ケース演習II(1)
- 食品流通安全管理ケース演習III(1)
- 食品流通安全管理ケース演習IV(1)
- 食品流通安全管理ケース演習V(1)
- HACCPシステム演習(1)
- 食品危害モニタリング法演習(1)
- 食品生産・製造地調査(1)
ケース演習にはケースメソッドを取り入れます。
ケースメソッドとは現存した事例に基づいて作られたケース(事例の説明・解説)を用いて、学生に当事者の立場に立って問題を発見し、解決策を提案させる演習形式の授業です。
学生は、事前にケースを予習し、課題は何か、当事者として何を決断しなければならないかを準備して授業に臨みます。授業では、まず、少人数のグループで討論を行ない、他人の意見を聞きながら自分の判断を吟味し直します。次に、教員のガイドの下、クラス全員で討論を行ない、更に問題を深め解決策を検討します。
ケースメソッドは、正解がただ1つではない問題を取り上げて、限られた情報を基にいかに論理的で説得力のある解決策を提示できるかを訓練する教育方法であり、ハーバード・ビジネススクールで始められた教育方法です。
プロジェクト研究
- 食品流通安全管理システム研究(4)
- 次世代モデル研究(4)
資格認定科目
- 食品安全マネジメントシステム論(4)
国際規格ISO 22000(食品安全管理システム)の准審査員の資格取得
食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO 22000の准審査員の資格を取得できる、IRCAに認定された研修コース(ISO 22000:2018主任審査員トレーニングコース)を開設しています。 本資格取得により、食品安全の専門家として、食品メーカーでの品質管理の構築・運用や、食品卸・小売企業での取引先選定・指導にも役立てることができます。さらに、審査経験と学習を積み上げることによって、より高いグレードへ昇格することも可能です。