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OQEANOUS PlusプログラムIJP2023年春季募集要項
2022.09.06
「OQEANOUS Plusプログラム」のうち、IJP(International Joint Program:海洋分野における国際協働教育プログラム)を募集します。
【IJP概要】
コンソーシアム校へ1セメスター（約4カ月）滞在し、6単位以上の単位取得を目指します。取得された単位は、博士前期課程選択科目に含めることができます。
【募集日程】
募集締切：2022年9月28日(水)16：00まで
【応募資格】
以下のすべての条件を満たしていること。
・本学博士前期課程に在籍する方又は派遣時に在籍する予定の者、
・本学学部4年に在籍する者で本学大学院進学が決定している又は大学院進学を希望している方
・日本国籍を有する又は日本への永住が許可されている方
【派遣期間】
1セメスター(約4カ月)
※渡航時期は大学により異なります。
・2023年1月～(チュラロンコン大学、カセサート大学、ボゴール農科大学)
・2023年２月～(上海海洋大学、韓国海洋大学校、マラヤ大学)
【募集人数】
・上海海洋大学：2名
・韓国海洋大学校：2名
・ASEAN4大学：合わせて4名)
(※ASEAN4大学：チュラロンコン大学、カセサート大学、ボゴール農科大学、マラヤ大学)
※複数大学への併願は受付ません。
【申し込み方法】
（Ⅰ）提出書類
① OQEANOUS Plus Application Form&Personal Stanement
※OQEANOUS Learning Agreementの記入箇所は以下のとおり。
・STUDENT INFORMATION
・STUDY PLAN
② OQEANOUS Plus Learning Agreement
★Syllabus及びAdvisor listは以下を参照してください。
・How to find subjects and prof. at KMOU.pdf 及びAdvisor List of OQEANOUS _SHOU.doc
（※ほかの大学のシラバスは現時点では提供されていません。各大学のホームページ等ご参照ください。)
③パスポートの写し
④英文成績証明書
⑤証明写真データ (写真背景：白)
⑥語学力を証明する公式スコアの原本の写し (TOEIC、TOEFL、IELTS等)
本学での選考においては、TOEICのスコアは可とするが、派遣先大学によってはTOEICスコアは認められない場合がある。
その場合、派遣先大学から受入を拒否されたとしても、申請者本人の自己責任とする。
⑦指導教員の英文推薦書（様式例はこちら）
（Ⅱ）提出方法
国際・教学支援課管理係オケアヌス事業担当宛てにメールにて添付ファイルで①～⑦を送ること。
メールアドレス：oqeanous@m.kaiyodai.ac.jp
【参加費等】
(1)派遣先での授業料：本学の授業料以外に授業料を支払う必要はありません。
(2)宿泊場所：派遣先大学にて手配されます。寮費は無料です。
(3)奨学金：条件を満たす場合、日本学生支援機構（JASSO）の奨学金（支給額6～7万円／月）が支給されます。
(4)往復航空券：本学が負担します。
(5)海外留学保険(学研災付帯海外留学保険)：自己負担
【選考および結果通知】
・応募者に直接通知します。通知前の問い合わせには応じません。
・派遣候補者と選ばれた者であっても、派遣先大学での受入の許可が下りない場合もあります。
・書類提出後、他の書類を追加で求める場合があります。その場合は速やかにご対応をお願いします。
・提出書類の返却は致しません。
【問い合わせ先】
国際・教学支援課（品川キャンパス・講義棟）
内線番号：０４１８
メールアドレス：oqeanous@m.kaiyodai.ac.jp
【注意事項】
※新型コロナウイルス感染症の影響による派遣留学中止の判断について
派遣が決定した場合であっても派遣時点での派遣先国政府が定める水際措置や入国制限、また外務省による危険情報・感染症危険情報レベルによっては、派遣を中止することもあります。ご了承の上、ご応募ください。
