SUPPORT学生支援
学生サポート
研究支援
メンター制度
卓越大学院プログラムにおけるプログラム履修生の修学支援のためのメンター制度を導入しています。
メンターは学内教員、先輩学生、コンソーシアムから選出されております。教員メンターは指導教員と連携し、定期的な面談を通じてアドバイスを行い、学生メンターは勉強会などを通じてアドバイスを行います。
海洋AI学生勉強会
プログラム責任者も参加し、プログラム履修生の勉強会を週1回ペースで開催しています。研究成果の共有や疑問点の解消、交流の場となっています。
海洋AI学生勉強会Plus
関連する学生や産業界・研究機関の方のためのオープンな勉強会です。
https://sites.google.com/view/marine-ai-plus/
経済支援
学業に専念できるよう、経済的な支援制度があります。
教育研究支援経費(給付型支援経費)
人数・金額 | 各入学年度に上限5名、月額13万円 |
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支給期間 | 博士後期課程プログラム |
選抜方法 | プログラム博士前期課程修了時に行う審査で優秀な成績を修めた学生の中から、QAU(質保証部門Quality Assurance Unit)により選抜 |
研究活動旅費支援
プログラムの活動に必要な研究費や国内外の旅費の補助を実施しています。
※補助内容については変更となる可能性がありますのでお問合せください。
卓越RA(リサーチ・アシスタント)制度
プログラムに選抜された優秀な大学院学生に対して、研究活動の効果的推進及び学生への経済支援の一環として、卓越 RA 制度を導入してします。
プログラム後期課程・前期課程全学生を対象として、年間授業料相当額である60万円相当額を支援しています。
学修支援
英語研修
グローバルな人材育成の一環として、論理的な会話力・実践的なミーティングスキルの獲得を目的とする英語研修を実施しています。
オンライン学習プラットフォーム(自主学習)
本プログラムでは、オンライン学習プラットフォームを活用し、約5,000の講座を自由に学ぶことができます。プログラムに関する項目の学習や英語の学習に利用できます。
インターンシップ・レジデントシップ
コンソーシアム参加機関を中心に、AIの実践に特化したインターンシップ(博士前期)・レジデントシップ(より長期の研修、博士後期)を実施しています。
インターンシップのテーマ例は以下のとおりです。
- AIを活用した海底地形図の超解像
- マルチエージェントシステムによる輸送シミュレータの開発
- 河川カメラの画像から異常を検出するシステムの構築
- 沿岸・港湾解析へのAI技術の導入検討
- 漁船による海洋の観測結果の海流モデルへのデータ同化
- 海上船舶認識のための訓練データ作成システムの構築
就職支援
産学官連携の「海洋AIコンソーシアム」により、プログラム履修生と連携機関や民間企業とのマッチングや、就職相談を行います。