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第15回 OQEANOUS Plus 協議会を開催しました
2023.04.24
令和5年4月21日、第15回 OQEANOUS Plus協議会をオンラインで開催しました。本会議には東京海洋大学の廣野育生副研究科長を議長に、上海海洋大学の WANG Xichang 研究科長、Zhang Zemingコーディネーター、韓国海洋大学校の Cheol Huh 副研究科長、YANG Inho助教授、Lim Chaewoongコーディネーター、東京海洋大学の呉海云准教授、ラベ ペレス イヴァン アントニオ准教授、カセサート大学のWanwimol Klaypradit水産学部副学部長(国際担当)、Yaowapha Waiprib水産学部国際担当副学部長、マラヤ大学の Lee Choon Weng 准教授その他の職員が出席しました。
今回の会議のメインテーマは、協定書の調印完了報告、3月17日に開催されたOnline Exchange Program（OEP）の学生アンケートの報告と、この夏に行われるShort-Term Program (STP)について、及び対面でのOQEANOUS Plus協議会の開催についてでした。
まず協定書の調印について、韓国海洋大学校から7大学の学生交流協定書の調印が完了したことが報告されました。
次にOEPの学生アンケート結果に関し、Online Exchange Program（OEP）への参加学生の評価が高く、将来のOQEANOUS Plusプログラムへは9割以上が参加希望との回答であった等が上海海洋大学から報告されました。
続いて、2023年度のShort-Term Program (STP)の日程について東京海洋大学から説明があり、2023年7月24日から8月6日の日程で行われ、1週間のオンライン講義に引き続き、4日間の韓国海洋大学校でのフィールドトリップ、5日間の東京海洋大学のフィールドトリップを行うスケジュールが発表され承認されました。
また、ASEANの4大学からの東京海洋大学及び韓国海洋大学校におけるフィールドトリップに受け入れ可能な学生の人数について報告されました。そして、Short-Term Program (STP)に関する合同オンライン説明会を5月10日に東京海洋大学・韓国海洋大学校主催で開催することが説明されました。
次に、8月のOQEANOUS Plus協議会について対面とオンラインを交えたハイブリッド形式で行うことが提案され、韓国海洋大学校のCheol Huh 副研究科長より各大学最低一名の対面参加が呼びかけられました。
次回の OQEANOUS Plus 協議会は上海海洋大学を議長に2023年5月26日にオンラインで開催する予定です。
