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第14回 OQEANOUS Plus 協議会を開催しました
2023.03.28
令和5年3月24日、第14回 OQEANOUS Plus協議会をオンラインで開催しました。本会議には韓国海洋大学校の Cheol Huh 教授を議長に、東京海洋大学の廣野育生副研究科長、上海海洋大学の Zhang Zemingコーディネーター、カセサート大学の Wanwimol Klaypradit 准教授、マラヤ大学の Lee Choon Weng 准教授、チュラロンコン大学のChannarong Rodkhum准教授、その他の教職員やスタッフが出席しました。
今回の会議のメインテーマは、3月17日に開催されたOnline Exchange Program（OEP）の報告と、この夏に行われるShort-Term Program (STP)についてでした。
まずOEPについては、本プログラムのホスト校であった上海海洋大学から感謝のメッセージが伝えられ、参加学生にはOEP参加の認定書を発行することになりました。次回の協議会では、参加学生からのアンケート結果を集計して共有する予定です。
続いて会議では、ショートタームプログラム（STP）2023について話し合いました。今年度は東京海洋大学を中心に、7月末頃に１週間のオンライン講義を行ったのち、翌日から韓国海洋大学で４日間、続けて東京海洋大学で５日間のフィールドトリップを行うことになりました。また、７大学合同でオンライン説明会を開催することや予算分担などについても話し合われました。加えて、フィールドトリップ開催期間中にこのOQEANOUS Plus協議会の対面開催の提案も出されました。コロナ禍などもあり、OQEANOUS Plus Programが始まってからまだ一度も対面で会議を行ったことがないため、どの大学もこの提案にはとても好意的でした。
次回の OQEANOUS Plus 協議会は東京海洋大学を議長に2023年4月21日にオンラインで開催する予定です。
