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【開催案内】第20回海洋AI学生勉強会Plus (2025.1.9)
NEWS2024.12.20
『海洋AI学生勉強会plus』は、本卓越大学院プログラムに関連する学生や産業界・研究機関の方のためのオープンな勉強会です。ご興味のある方は是非ご参加ください。
※本セミナーは博士後期課程の合同セミナーB区分です。合同セミナー番号【2024-B-14】
第20回 2025年1月9日(木)15:00~16:30
参加登録フォーム
東京海洋大学越中島キャンパス2号館7階712号室とZOOM遠隔のハイブリッド開催(現地参加推奨)
アクセスマップおよびキャンパスマップ
Simultaneous English caption will be provided.
講演時間:15:00~16:30
講演者:松井一徳氏 (東京海洋大学)
タイトル:非圧縮性粘性流れに対する圧力境界条件と射影法:有限要素法による実装
アブストラクト:射影法は非圧縮粘性流れに対する数値解法の一つで、非圧縮性条件の代わりに圧力Poisson方程式を解く手法である。通常よく用いられる応力境界条件やdo-nothing境界条件では、射影法での圧力値と元の流体問題の圧力解の境界値が一致しないという問題がある。本発表では、全圧を含む境界条件を課したNavier-Stokes方程式に対する射影法を紹介する。あわせて、数値計算に用いた有限要素法による離散化について説明する。
開催方法:対面もしくはZOOM 発表時間は5分の質疑応答時間を含みます。
参加費用:無料
- 海洋AI学生勉強会Plusの趣旨
学生の勉強会の場である「海洋AI学生勉強会」の発展形として、試行錯誤段階における気楽な発表および意見交換の場という位置づけは維持しつつ、関連する産業界や研究機関の研究者・開発者の方にもオープンに参加していただき、より活発な交流の機会の場を設けるものです。 - 参加資格
海洋産業やAIに関わる学生、エンジニア、研究者であって、積極的に質疑応答に参加する意思のある方。ただし、上記趣旨にあるように、発表が試行錯誤段階のものであるかもしれないことを理解した上で前向きな意見交換が可能であること。
※積極的な質問やコメントを歓迎しますが、一方で人格を否定するような発言や過度に厳しい意見など、他の参加者を委縮させるような言動はご遠慮ください。 - アーカイブ方針
発表者名・タイトル・アブストラクトは公開
講演資料については発表者の希望がある場合のみ公開。当日の参加者だけに送りたい場合はZOOM等のチャットを利用。
録画は発表者にのみ提供し、一般公開はしません。主催者で保存するデータは一定期間(1年程度)経過後削除します。
- 詳細はこちらをご覧ください
海洋AI学生勉強会Plusサイトhttps://sites.google.com/view/marine-ai-plus/ - 関連リンク
掲載ページ(学生支援>学生サポート)
https://www.g2.kaiyodai.ac.jp/marine-ai/support/