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お知らせ

2015年7月15日
「缶詰の謎を追え! もし○○が入っていたら」サイエンスカフェ(7月29日・中学生対象)の詳細


5月にご案内したサイエンス・カフェについて、改めて、詳細をご紹介します。

食品流通安全管理専攻では、7月29日に、品川キャンパスで、
「食品のトレーサビリティってなあに!〜食の安全と安心のために〜」というテーマで、
中学生(高校生・小学校高学年もOKです)
向けのサイエンスカフェを開催します。

缶詰の謎を追え!−もし○○が入っていたら− という設定で、
ロールプレイングゲームを通じて、グループで、缶詰に○○が入った原因を推理、追求します。
飲み物・お菓子付き(休憩時間)です。

食品の履歴情報(誰がどこで生産し、どのような経路で消費者まで届けられたか)が判る仕組みを食品トレーサビリティといいます。今回のサイエンス・カフェでは、トレーサビリティについて学び、ゲームを通じて自分たちで体験することで、食の安全・安心を実現するために、輸入食品の検査をする人々、食品メーカーやスーパーマーケットで働く人々が、どんな活動をしているのかを学びます。

−開催概要―

缶詰の謎を追え!−もし○○が入っていたら−

日 時: 2015年7月29日(水) 受付12:30 開講13:00〜17:30
場 所: 東京海洋大学 品川キャンパス 白鷹館2階多目的スペース
      〒108-8477 東京都港区港南4-5-7  (地図構内図
対 象: 中学生(定員30名)
テーマ: 食品のトレーサビリティってなあに!〜食の安全と安心のために〜
先 生: 教授 濱田 奈保子(はまだ なおこ) ほか
申込先: https://www.jsps.go.jp/hirameki/02_jisshi_program.html (5月下旬〜6月上旬受付開始予定)
      または、濱田 奈保子(はまだ なおこ) hsnaoko@kaiyodai.ac.jp 03-5463-0389
締め切り:2015年7月21日7月24日(金)に延長しました

概要はこちら(PDF)


(参考)
この催しは日本学術振興会「ひらめき☆ときめきサイエンス」の助成を受けています。
https://www.jsps.go.jp/hirameki/

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