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サマーリサーチプログラム (2026.9.16)を開催しました。
9月16日(水)に本学海洋AI・データサイエンス学位プログラムにおいて『サマーリサーチプログラム2026』を開催しました。
本プログラムは、入学前から大学院へ繋ぐシームレスな一貫教育体制を構築することを目的として、研究室配属前の学部2年次以上の学生を対象とし、他大学の学生も受け入れて実施しているものです。今年も他大学の学生を受け入れるとともに、海洋AIコンソーシアム参画機関を中心に一般参加者の募集も行いました。
当日は、他大学の学生・一般参加者を含む18名が参加。竹縄教授の説明やプログラム学生の助言のもと、基礎的な機械学習の仕組みから実践的な活用方法まで参加学生自身の手で学ぶことができる内容の濃い集中講義となりました。

竹縄教授による講義の様子

宮本助教による講義の様子

演習ではプログラム学生もRAとして活躍
今回のテーマは「海を見る~海洋における画像処理AI~」。
プログラム責任者の竹縄知之教授による講義では、ディープラーニング入門、物体認識モデル入門の2部構成で進められ、PyTorchの使い方や、YOLOによる水中画像の物体認識について学びました。続いて、魚群行動学を専門としている宮本助教より、水産海洋分野の研究における画像処理・AI技術の活用についての講義が行われ、水産海洋分野における画像処理の動向と課題が紹介されるとともに、受講者は魚類行動データの解析についての演習に挑戦しました。
参加者からは「実装の具体例を知ることができた。」「プログラムの一行一行に対する理解が深まった。」「普段ノンコードで用いている機械学習の理論を学べてよかった。」といった声が寄せられました。
また、「研究室カタログ2026」では実績ある21研究室を紹介するとともに、5名のプログラム学生が加わるグループ別の交流会を行い、AIの活用事例について活発な意見交換がされました。
最後に海洋AI開発評価センター長の舞田正志理事(研究・国際・学術情報担当)より閉会のご挨拶があり、海洋分野におけるAI活用の可能性と、多様な人材が交流・連携することの重要性について述べられました。

舞田理事のご挨拶
竹縄知之教授より、サマーリサーチプログラムの修了証が参加者に授与され、『サマーリサーチプログラム2026』は盛会のうちに幕を閉じました。

代表学生へ修了証の授与