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OQEANOUS PlusプログラムIJP2026年春季募集要項
2025.06.13
「OQEANOUS Plusプログラム」のうち、IJP(International Joint Program: 国際協働教育プログラム)を募集します。
【IJP概要】
協定大学へ1セメスター（約4カ月）滞在し、6単位以上の単位取得を目指します。取得した単位は、博士前期課程選択科目に含めることができます。
【IJP協定大学】
上海海洋大学(中華人民共和国)
韓国海洋大学校(大韓民国)
チュラロンコン大学(タイ)
カセサート大学(タイ)
マラヤ大学(マレーシア)
IPB大学(ボゴール農科大学)(インドネシア)
【応募資格】
以下の条件を満たしていること。
・2026年4月時点で本学博士前期課程に在籍する方又は派遣時に在籍する予定の方であり、かつ
・日本国籍を有する方又は日本への永住が許可されている方
【派遣期間】
1セメスター(４～５カ月)
・2026年1月～(チュラロンコン大学、カセサート大学、IPB大学)
・2026年2月～(上海海洋大学、韓国海洋大学校)
・2026年3月～(マラヤ大学)
【募集人数】
・上海海洋大学：2名／年間
・韓国海洋大学校：2名／年間
・ASEAN4大学：合わせて 4名／年間
※ASEAN4大学：チュラロンコン大学、カセサート大学、IPB大学、マラヤ大学
※複数大学への併願はできません。
【申し込み方法】
（Ⅰ）提出書類
①OQEANOUS Plus Application Form&Personal Statement
②OQEANOUS Plus Learning Agreement
③英語運用能力を証明する公式スコアの写し (TOEFL, IELTS, TOEIC等)
※本学での選考においては、TOEICのスコアは可としていますが、派遣先大学によってはTOEICスコアは認められず、受入にあたってTOEFL又は IELTSの受験を求められることがあります。
④パスポートの写し
⑤英文成績証明書
⑥証明写真データ (写真背景：白) 40ｍｍ×30ｍｍ
※OQEANOUS Plus program IJPのページの「提出書類」をよく読んで書類を作成してください。
（Ⅱ）提出方法
国際・教学支援課OQEANOUS Plusプログラム担当宛てにメールにて添付ファイルで①～⑥を締め切りまでに送付してください。
（Ⅲ）募集締切
2026年8月29日(金) 15：00
【参加費等】（今回の募集に関する条件です。次回以降変更の可能性があります。）
(1)派遣先での授業料：免除
(2)学生寮：派遣先大学にて寮を斡旋してもらえます。寮費・光熱水費等の諸経費は自己負担の可能性が高いです。
(3)奨学金：条件を満たす場合、日本学生支援機構（JASSO）より奨学金（支給額8～9万円／月）が支給されます。
(4)往復航空券：本学が支給します。
(5)海外留学保険(学研災付帯海外留学保険)：加入は必須で、自己負担です。
(6)派遣先の強制加入保険：国・大学により異なります。自己負担です。
(7)ビザ申請手数料：国によって異なります。自己負担です。ビザ申請にあたって、健康診断の受診など、申請料に加えて諸費用が必要となる場合もあります。
(8)その他食費や生活費、教科書を含む書籍代、携帯電話契約料・SIMカード、航空機以外の交通費、医療費など個人にかかる費用は自己負担です。
【選考および結果通知】
・博士前期課程・後期課程への進学見込みで応募した派遣候補者について、大学院へ進学ができなかった場合は選考打ち切りまたは派遣取消となります。
・派遣先大学側がオンラインによる面接を実施することがあります。
・応募者に直接結果を通知します。通知前の問い合わせには応じません。
・派遣候補者に選ばれた者であっても、派遣先大学で受入の許可が下りない場合があります。
・書類提出後、他の書類を追加で求める場合があります。その場合は速やかなご提出をお願いします。
その他の書類の例：指導教員の英文推薦書（様式例はこちら）
・提出書類の返却は致しません。
【問い合わせ先】
国際・教学支援課 OQEANOUS Plusプログラム担当（品川キャンパス・講義棟1階）
電話番号：03-5463-0418
メールアドレス：oqeanous[at]m.kaiyodai.ac.jp ※ [at]を＠に変えてください。
【注意事項】
外務省による危険情報・感染症危険情報レベルによっては、派遣を中止することもあります。ご了承の上、ご応募ください。
