東京海洋大学　海洋産業AIプロフェッショナル育成卓越大学院｜海洋研究のトップランナーを担ってきた東京海洋大学は、より最先端の教育・研究へと、2019年、海洋産業AIプロフェッショナル育成卓越大学院プログラムを始動。

文部科学省卓越大学院事業　海洋産業AIプロフェッショナル育成卓越大学院プログラム
海洋AIコンソーシアム設立記念シンポジウム

お申し込み

＠ Cisco Webexを用いた遠隔開催
参加費：無料
対象：学生・教員・研究者・民間企業など

庄司るり

基調講演 ▶︎▶︎▶︎ 14:30～

海洋産業AIプロフェッショナル育成卓越大学院プログラムが目指す世界

東京海洋大学副学長（プログラムコーディネーター）

井上朝哉

講演１ ▶︎▶︎▶︎ 15:00～

海洋掘削における
人工知能技術の活用について

国立研究開発法人海洋研究開発機構研究プラットフォーム
運用開発部門　技術開発部基盤技術研究開発グループ
グループリーダー代理

上原伸二

講演２ ▶︎▶︎▶︎ 15:20～

スマート水産業の現状と将来

国立研究開発法人水産研究・教育機構　水産資源研究所　水産資源研究センター　漁業情報解析部長

樋口晋也

講演３ ▶︎▶︎▶︎ 15:40～

AI技術の最前線
-自然言語処理の発展とスケーリング法則-

株式会社NTTデータ技術開発本部企画部 VISTECH推進室室長

Ulrik Dam Nielsen

講演４ ▶︎▶︎▶︎ 16:00～

Using Big Data in the pursue of a sustainable and safe maritime future

Department of Mechanical Engineering (DTU)

井関俊夫

パネルディスカッション ▶︎▶︎▶︎ 16:20～

コーディネーター海洋工学部長井関俊夫

（プログラム責任者）

パネラー上記講演者

文部科学省卓越大学院事業
海洋産業AIプロフェッショナル育成卓越大学院プログラム

海洋産業AIプロフェッショナルとは

海洋に関するビッグデータ解析や機械学習法をリテラシーとして身につけ、本学が有する専門知識とフィールドに関する豊富な経験を元に、的確に人工知能の性能評価を行い、その社会実装を主導するイノベータ・高度専門技術者あるいは海洋関連政策の立案を行う人材。

世界最高水準の本プログラムの特色

❶教育組織と学内資源：「海洋産業AI開発総合評価センター」の新設。「先端ナビゲートシステム」、最新鋭「神鷹丸」等の練習船、水圏科学フィールド教育研究センターを活用したサンドウィッチ型教育。
❷外部と連携した組織的人材育成：国立研究開発法人、民間企業による教員派遣・レジデントシップ受入等
❸経済的支援：優秀学生への教育研究支援経費による支援
❹教育の質保証：OQEANOUSプログラムCTSEA（ボローニャ・プロセスに準拠した東アジア単位互換制度）に基づく中立性及び透明性を確保し、IRを活用したPDCAサイクル及び外部評価による教育の質保証を実行。担当教員に対する資格認定制度の導入。
❺実学重視の研究：産官学と連携した大気から海底下までの豊富なビックデータの融合による新産業の創出
❻大学院教育の改革：博士5年一貫の海洋産業データサイエンス専攻(仮称)の設置（2026年度予定）

参加お申込み先

お申し込み

本事業に関するお問い合わせ：東京海洋大学学務部教務課卓越大学院プログラム担当
e-mail:marine-ai_office[at]o.kaiyodai.ac.jp
※[at]を@に変えて下さい。

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