OQEANOUS事業の拡大に向けた取り組みについて

東京海洋大学では、OQEANOUS事業により構築した単位互換制度や学生相互派遣制度の広報活動を事業拡大に向けて行っております。その一環として、令和2年1月10日、本学の廣野教授他3名の事務職員が釜山大学校（韓国）を訪問しました。当日はProf. Cheong JaeＨun教授(生物)とKyeong Lee Park国際交流係係長他２名が出席されました。

廣野教授より本学の概要及び本事業の取組状況について説明を行い、DDP(Dual Degree Program)及び本校で現在実施しているプログラム等について活発な質疑応答があり、今後の発展につなげる大変有意義な訪問となりました。

また同様に、令和2年2月11日、本学の大迫教授他3名の事務職員がカントー大学（ベトナム）を訪問し、Prof. Dr. Tran Ngoc Hai副学部長（水産）、Vu Ngoc Ut准教授他2名が出席されました。

大迫教授から本学の概要及び本事業の取組状況について説明を行い、本学施設に関する質問やSTP(Short Term Program)等について質疑応答があり、活発な意見交換が行われ、OQEANOUS事業の拡大に向けて充実した情報交換の場となりました。