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第10回OQEANOUS協議会の開催について

news 2019.11.20

  令和元年1119日に第10OQEANOUS協議会が本学で開催され、本学から本事業の実施責任者である舞田大学院海洋科学技術研究科副研究科長、岡安章夫教授、胡夫祥教授、渡部大輔准教授ほか3名の職員、また韓国海洋大学校からHuh Cheol副研究科長、Yang Inho助教ほか3名の職員、上海海洋大学からWang Xichang研究科長、Zhong Junsheng国際交流所長ほか3名の教職員が参加しました。

  今回の協議会は、同年7月に行われたサマースクールのアンケート調査結果、ダブルディグリー生のための論文審査における問題点、来年度のサマースクールの実施及び来年度の通常プログラムの募集についてについて情報交換が行われました。また、プログラムの情報がHP上で学生にきちんと提供されているか確認するためのチェックリストや修了後調査について議論し、昨年度行われたキャンパスアジア・モニタリングのレポートについての最新情報を共有しました。さらに、協議会終了後には、本プログラムにてダブルディグリーを取得した学生及び現在ダブルディグリープログラム(DDP)に参加中の学生によるDDP Student シンポジウムを実施し、4名のDDP学生によるプレゼンが行われました。

  11回のOQEANOUS協議会は、令和23月に本学で開催される予定です。

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