令和２年10月27日に、第1２回OQEANOUS協議会がオンラインで開催され、本学から本事業の実施責任者である舞田正志大学院海洋科学技術研究科長、岡安章夫教授ほか４名の職員、また韓国海洋大学校からHuh Cheol副研究科長、Yang Inho助教ほか１名の職員、上海海洋大学からZhong Junsheng国際交流処長、You Luquan国際交流学院院長ほか５名の教職員が参加しました。
今回の協議会は、前回に引き続き新型コロナウイルス感染症流行に伴う各国の入国制限及び入国者に対する水際対策等に関する最新情報の共有や、STP(ショート・タームプログラム：サマースクール)に代わるウィンタースクールのオンラインでの実施の可能性について議論が行われました。また、プログラム修了者を採用した企業を対象とした修了後調査の調査項目や調査実施方法について活発な意見交換が行われました。
第13回のOQEANOUS協議会は、令和2年11月にオンラインで開催される予定です。