平成31年2月27日~3月1日にかけて、上海海洋大学にてOQEANOUS短期派遣2018が行われました。1名の大学院生と2名の学部生が本学より派遣され、韓国海洋大学校の校内や施設を見学しました。
【学生の体験アンケート】
【質問項目】
Q1. | 研修内容には満足しましたか? |
Q2. | 研修より学んだことや感想、要望を自由に記入してください。 |
Q3. | 今後大学院に入学した時に、単位取得と修士論文研究の実施を目的とした上海海洋大学への1セメスター以上の留学をしてみたいと思いますか? |
Q4. | 上の質問に回答した理由は何ですか? |
Q5. | 上海海洋大学へ留学するときに何か心配なことはありますか?具体的に書いて下さい。 |
その他 |
【海洋環境学科・U3・Male】 | |
Q1. | 非常に満足 |
Q2. | KMOUの規模の大きさ、設備のレベルの高さに圧倒されました。 |
Q3. | はい |
Q4. | 大学の施設と住居の設備がすばらしい。 |
Q5. | 長期間、日本を離れること。 |
その他 | |
【海洋政策文化学科・U4・Female】 | |
Q1. | 満足 |
Q2. | 去年は上海海洋大学への派遣に参加したが、韓国海洋大学は、繁華街への近さに加え、食事やその他の点においても日本人学生がなじみやすい環境にあるのではないかと思った。大学が影島という1つの島にあって、その規模と起伏の激しさに学内見学も大変体力を要したが、自然が豊かで学内にほぼ必要な設備がそろっているので、不自由のない学校生活が送れるのではないかという印象を受けた。 韓国海洋大学の専門をTUMSATのものと照らし合わせた表を見た際、政策学科と同様のものはあるものの、自分の専門と合うものがあるかと不安になった。そのため、DDPプログラムを学生に推奨するなら、あらかじめ、学生の専門を調べて、研究内容の提示があると次につなげやすい派遣研修になるのではないかと思う。 |
Q3. | はい |
Q4. | DDPプログラムでは、自分の研究内容が韓国の大学では取り組むことが難しいと考えるため、1学期間(約半年)ほどの留学が自分の場合は向いていると考えたため。 また、同じ研究室の先輩が同プログラムで留学し、中国語もある程度しゃべれるようになっていていいなと思ったため。 |
Q5. | 寮、4人部屋は少し厳しいなと思った。2人部屋だと費用や設備はどうなっているのか。 |
その他 | |
【食機能保全科学専攻・M1・Male】 | |
Q1. | 満足 |
Q2. | KMOUとの連携がどのように成されているのか、そのよく整った制度について知ることができ大変興味深かったと思います。 研究室見学等ももし機会があればしてみたかったと思います。 |
Q3. | いいえ |
Q4. | 既に1年の休学の上、研究留学を行なっているため、これ以上卒業を長引かせたり、留学を行なう余裕はないため。 |
Q5. | 日常生活を始め多くがハングルのみのため、英語だけでは少し生活が難しいように感じました。 |
その他 |
寮の見学
学生食堂見学
マリンシュミレーター見学